読書日記

日本語が世界を平和にするこれだけの理由/著:金谷武洋/飛鳥新社

更新日:

カナダで25年間日本語を教えてきた著者が、日本語の平和志向を語学的見地から鮮やかに解説する。欧米言語が「誰かが何かをする言葉」であるのに対して、日本語は述語だけで文章が成り立つ「何らかの状況である言葉」。つまり日本語は、向かい合い対立するのではなく、同じ場所で並んで同じものを見る共存・共視の言葉である。言語学的視点から、話者のものの捉え方・考え方のちがいを、多くの例を用いて明らかにしていくのが新しく面白い。日本語も英語もよくわかる素晴らしい本。
.
■7分で読了
■1分18,012文字

日本語が世界を平和にするこれだけの理由

-読書日記

Copyright© 超高速読書 , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.